45期生 活動報告

3月12日。

 

負ければ活動終了となる1戦を迎えました。

平野ライオンズ杯 準々決勝。

相手チームのピッチャーを打ち崩せず3安打の苦しい戦いとなりました。

守備の面ではエラーが重なる失点がありましたが、ピッチャーが2安打1フォアボールの好投を見せてくれました。

タイムアップで試合終了を迎えることが多い中、7回を戦い切って試合終了。

0−3で敗戦、活動終了となりました。

 

敗戦の悔しさと、試合日程終了で達成感、寂しさ、選手たちにしかわからない感情は、選手たちも初めて感じる気持ちなのかな?いつも通りに監督との最後の試合後ミーティングを終えてホームグラウンドに帰ると、後輩たちとコーチ、父兄があたたかく出迎えてくれました。

 

年明けごろから残り大会数を意識し始め、敗戦すると減っていく大会数。プレッシャーや焦り、怖さを感じながら試合に挑んできた選手たちは本当によく頑張りました。監督とコーチ、45期生父兄、後輩選手、後輩選手の父兄、一緒に練習した先輩、OBのみなさま、たくさんの方々と様々な形で関わり成長してきました。45期生 選手たちの成長がそれぞれの立場で心に留まる部分をもたらすことができたなら嬉しく思います。大井リバーサイドで得た成長を2大会の優勝と1大会の準優勝という結果に残すことができた45期生を誇らしく思います。

 

45期生の活動にあたり、多大なご支援を賜り誠にありがとうございました。

3月20日の卒団式をもちまして45期生の大井リバーサイドでの活動は終了となります。

46期生以下現役選手は新体制の活動が始まり、45期生以上の活躍を目指して頑張っておりますので、今後とも変わらぬご支援賜りますようお願い申し上げます。